買うなら中古住宅??

基本的に中古住宅を買うことを優先していきます(*'ω'*)
理由はいくつかありますが、総額が同価格であれば土地の広さを望めることが出来るらしい!!
私自身がマイホームに求めるこだわりを考えた時に、注文建築でプランにこだわって、、、としたいところですが、残念ながら土地探しが難航することが容易にイメージしやすいと思う!!

 建売住宅や建築条件付を選ぶのであれば、リフォームを前提とした中古住宅の購入が最も良い方法だと感じるだろう(^^♪
そのリフォームは、内装や水周り設備の交換だけではなく、間取り変更を前提として考えれるだろう(^^)/

 構造躯体をしっかり診ること、そのためにも床下や屋根裏の状況が確認できること、この2点は必須になってくるんです!!

 また、建物のことは建物の専門家にできる限り診断してもらうことは間違いあないだろう、、、、
私自身が住宅診断サービスを行う会社の経営者ですから、自社でしっかり診断することは当然になってくるよね!!

中古住宅を買う
床下と屋根裏の点検口は必須
構造躯体はしっかりチェック
必ず専門家に住宅診断してもらう
○リフォーム済みの中古住宅は買わない


 なかには、リフォーム済みの中古住宅が売られている!!
これには、買主が資金を投じてリフォームしなくてよいので、資金繰りの面でメリットがあると言えると思われる!!

 ただ、売主によるリフォームは信用できないことも多いため、リフォーム済み中古物件への警戒感を持ってきているらしい!!
売主が意図的に問題箇所を隠ぺいしてしまうリスクもありますが、知らずに隠ぺいしていることも考えられますよね、、、、

 「不動産会社が売主であれば、プロですからしっかり調べて問題があれば対処しているだろう」と考えるのは甘い証拠だ!!
不動産会社が建築のプロとは限りません!!不動産会社が売主であるリフォーム済み中古住宅の住宅診断で、床下で漏水があったケースもあったそうなんです!!

 表面的にリフォームして綺麗にすれば売れやすいので、床下や屋根裏まで点検していないのですね(笑)
余談ですが、リフォーム済み物件を購入される方は、床下か屋根裏の調査をしておいた方が良いと思う!!!

 また、買った後に自分好みにリフォームしたいという考えがあるため、リフォーム済みであれば新しい内装材などを破棄せねばならず、材料や工事の無駄も気になります(><)

リフォーム済み物件は売買価格のなかに工事費とその粗利ものせられているので、自分でリフォームするならば資金的にも無駄が生じてくるのだ!!

 

 

中古に関しては、どこかが不具合があったりもする可能性もある(*_*;

だからこそ、しっかりと見ておく必要がある(^^)/