今住宅を買うのはお得なのか、、、

長く住む場合はたくさんの積立金が必要になり、遅かれ早かれ自分自身も理事として住民の世話をすることを余儀なくされるなど、さまざまな「コスト」が発生してくる(>_<)
買った方が良いのか、借りる方が良いのかについてはさまざまな議論があるが、ことおカネの面だけで言うならば、現段階で買うことは非常にリスクが高いと言わざるを得ない状況だね(*^。^*)

ではなぜそう言えるのか(^^)/理由の一つは、市場にあまり良い物件が存在していない!!!
現状は建築関連の人件費が上がりすぎているため、物件の品質は相対的に下がっているΣ(゚Д゚)

また、高く売れるマーケットが限られていることも問題だ。確かに港区の物件は高く売れるが、ブランドのない他のエリアでは高値はつかない、というような時代に入っていく可能性は高い(*^_^*)

一方で、絶対価値の高いものが存在しているのも事実なんだ(゚∀゚)
例えば建築家によるデザイン性に優れたマンションがそうだ!!
これらを求める人がピンポイントでたくさん増えれば、時間が経過しても値崩れせず、反対にプレミア価格で売れる時代になるかもしれない、、、、

また、「場所そのものを購入する」という発想もあるやろね(^^)/
例えば東京都の表参道に家を買う場合、場所そのものの価値を購入することになるため、必ずしも物件そのものに価値がある必要はなし!!!
戸建て住宅の場合は、住環境を買うことになるので街並みの善し悪しは重要になり、近隣や周辺の空気感が決め手になってくるだろう(>_<)

対して、マンションの場合には、駅からの距離などが価値に直結することが多いんだって(*'ω'*)
同じ住宅であっても価値の基準は全く違うのだ!!!
一戸建ての場合は、むしろ駅から離れた落ち着いた住宅地が好まれる場合もあるらしい(;´・ω・)
港区の物件を持つオーナーには、そういう人が少なくない、、、、、

外資系金融マンには、都心のタワーマンションを買うだけでなく、別荘を建てるとか、別荘と会社の間に小さな家を建てて、子どもが小さいときにはそこに住むといった具合に、住宅を分散して持つ人も多いらしい(>_<)

ただし、タワーマンションには飛びつくものの、低層マンションは選ばない傾向がある(^^)/
彼らが気に入るような低層マンションが市場になかなか存在しないのだ(辛)
それならば土地から購入し、自分が住みたいように建ててしまおうというのが彼らの発想だ!!
リセールがスムースにいくよう自由に建てたいという考えが強いからだ(>_<)

 

人それぞれ捕らえ方とかも違ってくる、、、

自分の個性は伸ばして良いと思う^v^