都心で2LDKマンション大ヒット

おそらくここまで細かく区切った2LDKはいまだかつてなかったのではないか(笑)
天井の高いスタジオやロフトのようなタイプに、ブース状に空間を挿入するスタイルは比較的よく見かけるが、天井の低い空間を細かく区切るという発想は、せせこましくなるため、これまではむしろ敬遠されてきたように思われている(;_:)

販売価格は、東京中央部の3区の中でも比較的リーズナブルな価格帯の日本橋あたりで4000万円程度だよーー(>_<)
渋谷や目黒などの主要駅周辺であればさらに高く売れるからね!!!
40平方メートル台の2LDKコンパクトマンションは、立地にこだわり、「生活の利便性に対しては譲れない」という都市志向の人たちが住む部屋だ(^^)/
都心に住みたいと願う彼らも予算は限られているため、ダウングレードするならば、もはや面積しかないというのが現実なんよ(-_-)

土地神話全盛時代に建てられた中古マンションでもこのような間取りは少なく、少子化傾向の現代のほうが広さや高さが圧倒的に窮屈になっている(>_<)
例えば1階を半地下にし、各階の天井高を抑えながら階数を増やすことで、可能な限り部屋数を増やしているのが当たり前になってきている(*´ω`)

一方、ヴィンテージマンションは広さや高さに比較的ゆとりがあることから、リノベーションによって豊かな空間が獲得できてくる(#^^#)

ただし、給排水設備の老朽化に対する不安などがついてまわる、、、、
日本人は新築志向が根深いため、40平方メートル台のコンパクトマンションを買う人は、狭くてもやはり新築がよいと判断してる可能性はある(゚Д゚;)

一時的にマンションを所有し、運用していくという発想ならば、中古より新築の方が、リスクが少ないのは間違いないな(>_<)
都心の新築を買い、10年後に高値で売ることもできる(^^)/
マンションではこの形式が最もリスクが少ないからだ!!
この発想はすでに巷で流布されているとおりだが、その次の10年でメリットを出すのは難しく、それ以降はさらに厳しくなっていくんだってΣ(゚Д゚)

そもそも最近の新築マンションはリノベーションしようにも、騒音などの理由で水回りの位置変更ができない場合が多く、大幅なプラン変更が現実ではないのも特徴である(*'ω'*)


中古に住むくらいなら新築を買えるようになっていればいい話(笑)

最悪売るということもできるから^v^