中古マンション三大都市圏で上昇

平成26年の中古マンション価格を三大都市圏別に見てみると、首都圏は前年比60万円・2.1%上昇の2,851万円、近畿圏は同10万円・0.6%上昇の1,817万円、中部圏は同7万円・0.4%上昇の1,489万円だったらしいんよ、、、

首都圏では3年ぶりの上昇となり、「ミニバブル後の最低値を更新した昨年から価格水準を持ち直し、再び2,800万円台を回復」する結果となったらしい!!
中部圏も4年ぶりに上昇に転じている(^^)/
近畿圏では2年連続で上昇しており、「小幅ながら引き続き上昇したことで、ミニバブル後の大底圏から脱しつつある」と同社では見てる^v^
都府県別に見ると、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、愛知県と、兵庫県を除く全ての都府県で前年から上昇中(笑)

中でも東京都は上昇幅が大きく、前年比21.5万円・4.0%上昇となったんだって(^0^)


首都圏を主要都市別に見ると、東京23区は4,203万円と、3年ぶりに4,000万円台を回復し、平成23年の4,171万円を上回ったんだって(*'ω'*)
横浜市は2,575万円、千葉市は1,719万円とそれぞれ3年ぶりに上昇し、連続下落に歯止めがかかったそうだ(;´・ω・)

一方、さいたま市は2,089万円となり、5年ぶりに2,100万円を下回る結果となった、、、
近畿圏では、大阪市が2,216万円で、「平成24年を境に価格水準は強含みで推移している」!!!

一方、神戸市は1,788万円と2年連続で下落しており、大阪市との価格差が前年の359万円から428万円へ拡大している(泣)
中部圏では、名古屋市が1,787万円と前年より上昇幅が拡大!!再び神戸市の価格水準に並ぶ結果となったらしいΣ(゚Д゚)

 

三大都市圏でさがすのではなく、三大都市圏の近くで探すと安いやつがあるかもね、、、、