相場から割り引いて購入する方法

一般の人には知られていないが、不動産にはエンド価格と業者価格の流通価格がありますよね^v^

 エンドというのは不動産仲介業者の用語でエンドユーザーのこと!!つまり普通の人だ!!!


 業者間で取引される物件は、ほとんどそういったみなさんの眼につくところへは出てこないんよ!!
業者同士が事務所の応接室やルノアールのような大きめの喫茶店の片隅でヒソヒソと取引してるんだよ(笑)
そして、その価格はおおよそエンド価格の2割から3割安、場合によっては半額引きしているとこもあるらしいよ、、、

 例えば、Aさんが自分のマンションを売りたいとしよう。最寄駅近くに店舗を構える大手系列の業者を何軒か呼んで査定価格を聞く!!
そして、一番高く出してきたB業者に専任で売却の仲介を依頼してきたとしよう(><)

「○○○○万円なら、当社で買い取ります」

 当初提案の2割安くらいの水準!!Aさんはその額での売却も「仕方がないか」と諦めてしまうらしい、、
「では、決済は1か月後ということで」と、話が決まってくる!!

 まず、今度こそ必死でエンドの買い手を探す!!1か月以内に買い手が見つかれば、登記費用など余計なコストなしで丸々2割の利益プラス買い手側からの手数料3%+6万円が手に入るんだって、、、

 もし買い手が見つからなければ、僅かな利益を乗せて、資金力のある買い取り専門のC業者に転売するって!!

 他の多くの業者にも依頼して買い手を探せば片方の3%+6万円だけ(笑)

同じ手間ひまかけての手数料収入はかなり違ってくるらしい!!これが不動産仲介の世界なんだよ^v^

 もちろん、税務申告の必要はなし!!
Bのような業者の担当者は、担ボーが欲しいばかりに、Aさんのマンションを囲い込んで売却価格を下げさせ、ひたすらCに売ることを最優先にするようにする!!!

そうすると、何百万円もの小遣いが入ってくる。時々、若くても羽振りのいい不動産業者の社員がいることにも頷けていける^v^

 これはエンド世界にはあまり知られていないが、業界内では公然の常識だったんやて(笑)


 それは、あなたも担ボーを出せばいいのである!!
A業者の担当者からすると、担ボーはC業者とあなたのどちらからもらってもOK!!
エンドであるあなたからもらった方が自分の会社にバレにくい分、喜ぶかもしれない(笑)

 あなたは担ボーを3%払っても、C業者と同じく相場の17%安水準で物件が買えるよ!ただ、本当に相場の2割安の物件を持ってきてくれるか、ということだ!!
不動産業者間の取引では「騙されたほうが悪い」というのが常識だからこそ慎重だ!!

 しかし、諦めることはない、、あなた自身が、相場観を掴んでおけばよいのだ^v^

 


やっぱり何事も経験していかないと分からない事も出てくると思う( ゚Д゚)

頑張って色んなことを経験していける自分いなっていこーーー