町の不動産会社の営業

町の不動産会社の営業・・土日の新聞折込チラシが主な宣伝活動なんやて(>_<)
平日は郵便ポストにチラシを配布して行くらしいよΣ(゚Д゚)
賃貸も力をいれている業者も多く、その比率はそれぞれなんやて(笑)
売買専業の会社は「建売」を主な仕事としている傾向があり、「売買仲介」に絞り込んで営業している会社はすくないらしい(*'ω'*)
フランチャイズ加盟店も「町の不動産業者」である事は間違いありませんが、フランチャイズ契約の条件に法の遵守が盛り込まれているので、加盟してない会社よりは良いです(>_<)


一週間の時間割り・・大手系は、月曜から日曜まで、個人的な営業方針が尊重されて自由がきくらしい(笑)
町の業者は土曜に案内アポイントを取る事が最重要課題だ!!
案内が未確定な社員は帰れないそうだ、、、、


オープンハウスのやり方の違い・・大手系の業者は、法律の縛りがキツイため、「電柱に誘導看板」は禁止なんやて(>_<)
広告に地図を入れる際も、地図に著作権がある為、問題にならないよう、PCで地図作成をしたりと大変だそうだ(笑)
一方、町の業者は、社長が大雑把で、「かまわん、かまわん、やれ~」ですから、そこらじゅうの電柱に派手な誘導看板を設置し、チラシも大胆なものが作れるらしい!! ※成績は上がり易いらしい(*^。^*)


契約の準備・・大手系の不動産会社の「不動産の契約に至るプロセス」は長く、1契約する際に発生する調査報告書や稟議書は膨大な量であり、1つ契約が内定すると準備で1週間を費やす事も!!
もちろんトラブル対策で完璧主義だからなのだ(*'ω'*)
町の不動産業者は、「今日案内して気にいれば、即契約」が多く、重要事項説明や、契約書の内容はシンプルでカンタンにしている(笑)
もちろん、それが原因でトラブルになる事は多いのですが、そんな事を重要視しませんので、「トラブったら考える」で終わり、、、考えようによっては楽です(^^)/

 

確かにトラブらないようにしておけばいいことだが難しいと思う( ゚Д゚)

だからこそ普段から考えよ―――(∩´∀`)∩