固定期間選択型

借り換え後の金利タイプは、「固定期間選択型」が最も多く40.5%を占め、次いで「変動型」、「全期間固定型」の順番だ(^^)/

「固定期間選択型」のうち、当初の金利が固定される期間別に見ると、最も多かったのは「10年」で、全体に占める割合は23.1%だった(>_<)
借り換え後の金利タイプを年齢別に見てみると、「変動型」への借り換え割合は、20歳代では27.3%だが、30歳代では36.3%、40歳代では36.9%、50歳代では40.6%、60歳代では45.5%と、年齢層が高いほど割合も上昇する傾向にあることが分かっている!!
世帯年収別では、特段の傾向はなかったという、、、、

借り換えまでの経過期間は、全体では「5年超10年以内」が33.5%と最も多く、「3年以内」、「10年超15年以内」と続いているΣ(゚Д゚)

借り換えた理由を複数回答で聞いたところ、最も多かった「金利が低くなるから」と、2位の「返済額が少なくなるから」が群を抜いて多く、3位以下は「適用金利が上昇し、返済額が増加するから」、「今後の金利上昇や毎月の返済額増加が不安になったから」、「金利優遇の優遇幅拡大や返済終了までの通期適用が受けられるから」、「変動金利に移行するのが不安だったから」、「それほど長く借りる必要がなくなったから」の順番だった、、、、

なお、借り換えによって金利が低下した人は、全体の93.2%。どれくらい金利が低下したかを聞いたところ、最も多かったのは「0.5%超1.0%以下」で、次いで「1.0%超1.5%以下」、「0.3%超0.5%以下」の順となった(#^^#)


金利について知っていれば少しはお金の使い方などに気を使えるようになってくるだろう、、、、

しっかり管理してお金をまもっていこ